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1.2.1.環境変数の設定
記事作成:2013/7/25
環境変数の設定でPATHをいじります。
PATHとは一体何か。 簡単に説明すると、「近道設定」です。 あるコマンドに対して「あだ名」を設定することで長ったらしい名前を省略することができます。
詳しい説明をすると”コマンドプロンプト”からなにから説明しなければいけないのですが、 現時点ではそれがわからなくても問題ありませんので省きます。
これから説明していくのはwin7の画面になります。 お使いのPCの使用にあった方法で操作を行ってください。
コントロールパネル → システムのセキュリティ → システム → システムの詳細設定
ここまで選択すると
システムのプロパティが表示され、下の「システム環境変数」のボックスを下にスクロールしていくと”Path”があるので選択して下の”編集を選択します。
すると、”システム変数の編集”というウィンドウが開きますので”変数値”のボックスの最後に「SDKのTools」を追加いたします。
これは皆さんがAndroid SDKをインストールした位置によって入力する内容が変わるので注意してください。
私の場合、ダウンロードフォルダに直下にそのままダウンロード&インストールしたので、以下のようになります。
;C:\Users\○○○○\Downloads\adt-bundle-windows-x86_64-20130522\adt-bundle-windows-x86_64-20130522\sdk\tools;
※ 「;」を頭と最後に入れるのを忘れないでください。
※ ○の部分は私のユーザー名が入ってます。
以上となります。
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