ねこ☆パンチ!コンテンツ案内
1.1.JDK(Java Development Kit)をインストール!
1.2.SDK、Eclipse、ADTをインストール! 1.2.1.環境変数の設定 1.3.Eclipseの日本語化 1.3.1.eclipseの設定 1.3.2.SDKの登録 1.4.仮想デバイスの作成 1.4.1.仮想デバイスの起動 1.4.2.Hello World の出力 1.4.3.HelloWorldの作成 1.4.4.HelloWorldの作成-その2 1.5.アイコン用画像の作成 1.5.1.アイコン画像の表示 1.6.ボタンを作ってみる 1.6.1.ボタンの動作を変える 2.0.Viewの用意 2.1.Viewに画像を表示しよう 3.0.画像の準備について 工事中
0.ロードラ自己紹介!
・拡張子の表示、非表示(Windows7版)
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1.4.1.仮想デバイスの起動記事作成:2013/7/30 やっとここまで来ました。 前回作成した仮想デバイスを起動します!
前回作成した「default」です。 画面は前回のままですが気にしないでください。 「default」を選択して色がついた状態(ハイライト)にします。
すると、右のボタンの列の色が薄くなっているボタンが明るくなり選択できるようになりますので、一番下の「開始」を選択します!
起動オプションが開きます。 ここで着目するのは「実際のサイズに表示をスケールする」ですが、あとでも変更できるのでチェックを入れても入れなくてもどちらでも良いです。
いよいよ、起動ボタンを押します。 手慣れた人からしたら何をもったいぶっているのかと訝しがられるかもしれませんが、
初心者にとってこの暗闇の中の光明ともいえる歴史的瞬間でもあるのですよ!
半分わけもわからずに進めてきた”もの”が形となるのは(ただのエミュレーターとはいえ)嬉しく、わくわくすると思います。 何でもできる気がしてきます!←
ここから少し時間がかかります・・・。 PCの環境によって様々ですが、5分、10分かかるかもしれません。 きた!と、見せかけて、実はもう少しかかります。 ちなみに左側が”画面”、右側が”インターフェイス”(操作するボタンなど)になります。 きたぁ!と、見せかけて、まだまだ。 焦ってはいけません。 もう少し待ちましょう。
パソコン自体にも言えることですが、起動中やアクション中にあっちを押しこっちをイジリとやると、PCにもソフトにも負荷がかかりフリーズやバグ等の原因となります。
いろいろ押したい気持ちも十分にわかりますがここは待ちましょう。
※質問の中でも多いのがこの場面で「左側の画面が動かない」「止まってしまった」というものですが、この起動はかなり時間がかかるものなので
決してイタズラにボタンを押しまくったり、画面を押してみたり、ダメだと踏ん切り×ボタンを連打してみたりしないでください。
きちゃあああああああああああ!!!
Androidエミュレーターが起動しました! ここで、一通り説明いたします。 私もここまでしか進めていなかったのでわかっている範囲で、ですが。
・左側が画面、右側がインターフェイス。 ・マウスをエミュレーター上に持っていくとポインターの形が変わってエミュレーター内部を操作できるようになります。 ・インターフェイスの内訳として、見たらわかるかと思いますが・・・左上から、
「音量減少ボタン」
「音量増大ボタン」
「電源ボタン」
「ホームボタン」
「メニューボタン」
「バックボタン」
「ムシメガネ・・・(ズームかな?)」
「十字ボタン」(中心が決定ボタンかな? 現在不明)
お手元のスマートフォンを確認してもらうとわかりますが、このボタンそれぞれがそのボタンを押したときの反応を示します。
・左側の画面にマウスのポインターを持って行って「いつもの通りいじってみましょう」。 フリックしてみたり、下からメニューを引き出してみたり。 ・セッティングアプリ(おなじみ工具のマーク)も内蔵されているので日本語の設定もしておきましょう。フリック入力ですよ。 Setting(設定) → Language & Keyboard(言語とキーボード) → Select Local(地域/言語を選択) → (一番下)日本語 ・なんとPC本体がネットにつながっていれば”エミュレーター自体もネットにつながっています”! ・ちなみに私は「電話」は試していません。 ・電源ボタンを長押しするとシャットダウンなどの選択肢が出ますので、ちゃんとシャットダウンしてから終わるようにしましょう。 シャットダウン後は×ボタンで落としてしまっても構いません。 ・エミュレーターをもう一度起動する際はまた同じような読み込み時間がかかります。 スマホを起動するのと同じです。 いじっているときは常に出しっぱなしなので気にならないですが、起動する際は気長に待ちましょう。
その他いろいろな設定を続けていきましょう!私もここからは手探りですのでどうかお手柔らかに!
1.4.仮想デバイスの作成 ← 1.4.1.仮想デバイスの起動 → 1.4.2.Hello World の出力
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