ねこ☆パンチ！

コンテンツ案内

1.1.JDK(Java Development Kit)をインストール！
1.2.SDK、Eclipse、ADTをインストール！
1.2.1.環境変数の設定
1.3.Eclipseの日本語化
1.3.1.eclipseの設定
1.3.2.ＳＤＫの登録
1.4.仮想デバイスの作成
1.4.1.仮想デバイスの起動
1.4.2.Hello World の出力
1.4.3.HelloWorldの作成
1.4.4.HelloWorldの作成-その２
1.5.アイコン用画像の作成
1.5.1.アイコン画像の表示
1.6.ボタンを作ってみる
1.6.1.ボタンの動作を変える
2.0.Viewの用意
2.1.Viewに画像を表示しよう
3.0.画像の準備について
工事中

　　２．もぐねこ写真館！

１階
 ２階
３階（準備中）

　　３．[ロードラ]ロード・トゥ・ドラゴン　アルサス君の奮闘記

0.ロードラ自己紹介！
1.パーティー紹介
 2.持ちキャラ紹介
 2.1持ちキャラ紹介２
 3.古の時間兵器
 4.「1.4.0アップデート&和ノクニ大合戦！　その１」
4.1.「1.4.0アップデート&和ノクニ大合戦！　その２」
5.四天王ジカイ&兵器β　進化！
6.ワノクニの烈魂・攻略
 7.和ノクニ大合戦　第二章
 7.1.和ノクニ大合戦　四天王ホムラ
 7.2.和ノクニ大合戦　四天王キヌガサ
 7.3.和ノクニ大合戦　四天王ヒミコ
 7.3.1.和ノクニ大合戦　四天王ヒミコ２
 7.3.2和ノクニ大合戦　コトワリ
 7.3.3.和ノクニ大合戦　コトワリ２
 8.大型アップデート1.5.0”覚醒進化”!!
9.ロードラあれもこれも
 10.やっちまったあああ！
11.機兵と騎士と妖精とアルサス君
 12.禁書館の聖祭
 13.1.6.0大型アップデート！　海竜大決戦！
13.1.海竜大決戦！その２
工事中

　　４．エトセトラ

・拡張子の表示、非表示（Windows７版）
・ペイントソフトの有効活用
・画像形式の違い、保存方法の違い
・画像の背景を透明にしよう＜AzPainter2＞
・画像の背景を透明にしよう２＜AzPainter2＞
（準備中）

　2.0.Viewの用意

　記事作成：2013/9/7

　　ついにアプリ作成へ一歩を踏み出します！

　なんつって、実はまだまだ用意すべきものがあるようです。

　　「　アプリ開発　」　と銘打ってきましたが、どのようなアプリを作成するかというのはまだ明確にしていませんでした。

　私は「　ゲームアプリ　」　の開発を行いたいと思っていたのですが、よくよく調べたところ普通のアプリ作成とゲームアプリ作成は

　大きく違ってくるとのことでした。　なので、このタイミングを機会に「　ゲームアプリ開発　」　と命題を変えてまい進していこうと思います。

　　ゲームアプリ開発に必要なプロジェクトを用意します。　その名も「　View　」。　　Viewではなにが行われるか、「　画像を表示し動かす　」ことができるのです。

　アプリを使うとき、ゲームをするとき、画面内には様々な背景だったりキャラクターが居たりしますよね。

　どの画像をどこにおいて、どの画像をいつどのようにどこまで動かして・・・　夢が広がりますね！　頑張っていきましょう！

　　今回の作業もeclipseで行います。　今までと重複する簡単な作業は文面でのみ説明いたしますので、難しい、わからない、その通りに行かない等の意見がございましたら

　管理人のあなぐらまでお寄せください。お待ちしております。

　　上部メニューより、

　ファイル　→　新規　→　プロジェクト　→　Android・アプリケーション・プロジェクト　と選択します。

　アプリケーション名：Ｖｉｅｗの使い方　　これは人間のための名前になります。　製作者のためのものでもありますし、利用者にはこれがアプリ名となって表示されます。　

　プロジェクト名：UsingView　　　　　　　　　コチラはコンピューターのための名前になります。　Javaやxmlなどで指定するときはコチラを使用することがほとんどです。

　パッケージ名：sample.android.usingview　　これが

　アプリケーション名を入力するとプロジェクト名が上書きされますので、アプリケーション名を入力した後にプロジェクト名を入力しましょう。

　最少必須SDK：API4　　「　動かせる最低のバージョン　」を設定しますが、このバージョンが低いほど機能が制限されていきます。　逆に高くするほど、対応する機種が少なくなります。

　ターゲットSDK：API4　　「　操作を想定したバージョン　」の設定です。　最低必須SDKとどう違うかというと、あくまで最低限のパフォーマンスを発揮できるのが最低必須SDKであって、

　　　　　　　　　　　　　　　　ターゲットSDKのバージョンで操作すればさらに高レベルのパフォーマンスを発揮できるということです。動作速度や描写速度など違ってきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　いうなれば同じ道路は走れるが一輪車と自転車の違いであり、自転車でジャンプして通れる場所を遠回りする一輪車は自転車よりも遅くなり、

　　　　　　　　　　　　　　　　徒歩では残念ながらその道路は通れませんということです。　最低限一輪車、乗れるなら自転車を使いましょうってことですね。

　　面倒なのでカスタムランチャーアイコンは作成しません。　アクティビティーの設定は元のままでいきます。

　とりあえず余計なコマンドは減らしておかないと見にくく混乱を招きやすいと思うので。

　　作成できました。　今はまだプロジェクトを立ち上げただけですのでいままでと変わらず真っ白のままです。

　この中にViewを作成していくのですが、少し新しい技法が出ます。

　MainActivity.java　と同じ階層に　Viewの”クラス”を作成します。

　UsingView　→　src　→　sample.android.usingview　を選択した状態で右クリックをしましょう。

　画像の通り、新規　→　クラス　と選択します。

　　クラスの作成画面に入ります。　画像のオレンジの下線部分以外はすでに入力されているはずです。

　オレンジの下線部分「　名前　」には　「　UsingView　」と入力しましょう。　その他はよくわからないので無視します。

　　UsingViewのクラスが作成できました。　このクラスに様々なコードを入力していくことになります。

　さて、次は作成したUsingViewのクラスをプロジェクトに認識させます。

　このクラスはいったん置いておいて、

　UsingView　→　src　→　sample.android.usingview　→　MainActivity.java　を選択しましょう。

　　すこし端折りましたが、オレンジの四角で囲ってある部分が同じになるように入力してください。　または下記をコピー&ペーストしてください。

　@Override

　　　　　public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {

　　　　　　　　super.onCreate(savedInstanceState);

　　　　　　　　//Viewをセットする

　　　　　　　　LinearLayout l = new LinearLayout(this);

　　　　　　　　setContentView(l);

　　　　　　　　l.addView(new SampleView(this));

　　　　}

　以上を入力するとエラーが発生します。　このエラー解消にも慣れていきたいので、あえて完成版を張り付けませんでした。

　　まずは　上の赤い×印を見てみると　LinearLayouｔ　というコードになにかしらのエラーがあるということですので、　LinearLayouｔ　の　ｔ　の後ろで右クリックを選択してみます。

　すると画像のように選択肢が出てきますので、

　LinearLayouｔ（Context　context）　-　android.widget.LinearLayout

　を選択しましょう。

　　すると、オレンジの下線部分、import　android.widget.LinearLayout　が新たに挿入されました。

　このimportメニューがなかったのでエラーが発生していたということです。　ちなみに手動で入力してもOKです。

　さて、もう一つのエラーメッセージは　UsingView　はありません的なことを言われています。

　こちらはさっぱりわかりませんでしたが・・・

　　このように　UsingView　から　SampleView　に直したらエラーが消えました。

　ここまでの過程で　SampleView　なんて出てこなかったような気がしますが・・・。

　まあ、直ったからとりあえず良しとしましょう。

　　以上でViewクラスの作成が完了しましたので、　パッケージエクスプローラのUsingViewを選択した状態で上部メニューの「　実行　」を選択しましょう。

　緑の円に右向きの白い三角が書いてある再生ボタンのようなマークが目印です。

　View自体に何も入力していないのでなにも表示されません。　これでひとまず完成です。

　このまっさらな土台にいろいろな画像を走らせるのです。　頑張りましょう！

　検索ワード：android　ゲーム　アプリ　開発　eclipse　Java　View

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