　拡張子の表示、非表示

　更新日：2013/7/14

　「拡張子ってなに？」　「.exeってなんのこと？」　私もこのような疑問に悩まされたことがあります。

　拡張子とは何か、というとかなり難しい話になりますし私自身も良くわかっていないので割愛させていただきます・・・。ごめんなさい。　そのかわり！

　　拡張子の表示方法、非表示方法について画像つきで簡単に説明いたします！

　この操作方法はWindows７での方法になりますので、Windows他OSの方は何とかできてもMacの方の参考にはなりません、悪しからず。

　まず、スタートニューを開きます。私の画面を参考にしているので変なところは伏せてあります。笑

　※クリックで拡大画像が見れます。

　次にコントロールパネルを開きます。

　その次はデスクトップのカスタマイズを開きます。　ほとんど画像で紹介できるのでコメントも少な目でやんす。

　フォルダーオプションを開きます。

　フォルダーオプション上のタブを「表示」に切り替えます。

　下の詳細設定の中を下にスクロールしていくと「登録している拡張子は表示しない」と書かれたチェックボックスがありますのでチェックを外します。

　最後にOKを押して完了です。

　逆に非表示にする際も全く同じです。「登録している拡張子は表示しない」とかかれたチェックボックスにチェックを入れるだけでOK。

　最後に注意点を二つ。

　拡張子とはそのファイルの形態を指し示すものとイメージしてください。

　その拡張子をいじったり、消したりするとファイルが正常に開けなくなってしまいます！

　ファイル名.exe　と書かれたファイルの名前を変更しようとして、

　・ファイル名２exe　（.exeの”.”を消してしまった）

　・ファイル名２.ex　（.exeの最後の”e”を消してしまった）

　・ファイル名２　　　（.exe自体を消してしまった）

　・ファイル名２.txt　（違う拡張子に勝手に変更してしまった）

　これらのような簡単な間違いをしただけでファイルは開けなくなります。　拡張子を戻せば直りますが。

　もう一つの注意点は拡張子を書き換えてもファイル自体のデータ形態は変わらないということです。

　ちゃんとした変換ソフトを使ってファイルそのものを変換するようにしましょう。

　以上、お粗末な説明で申し訳ありませんでした。

　他に何か質問等あればあなぐらまで。