ねこ☆パンチ!コンテンツ案内
1.1.JDK(Java Development Kit)をインストール!
1.2.SDK、Eclipse、ADTをインストール! 1.2.1.環境変数の設定 1.3.Eclipseの日本語化 1.3.1.eclipseの設定 1.3.2.SDKの登録 1.4.仮想デバイスの作成 1.4.1.仮想デバイスの起動 1.4.2.Hello World の出力 1.4.3.HelloWorldの作成 1.4.4.HelloWorldの作成-その2 1.5.アイコン用画像の作成 1.5.1.アイコン画像の表示 1.6.ボタンを作ってみる 1.6.1.ボタンの動作を変える 2.0.Viewの用意 2.1.Viewに画像を表示しよう 3.0.画像の準備について 工事中
0.ロードラ自己紹介!
・拡張子の表示、非表示(Windows7版)
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1.4.仮想デバイスの作成記事作成:2013/7/27 仮想デバイスを作成します! ここまで来てやっと”開発”を実感できると思います!
この時点できっと「開発してる!」という気分になれるかもしれません。 無限の可能性が目の前にあると思うとうれしくなりますよ!
eclipseを起動して、上部メニューの「ウィンドウ」を選択し、プルダウンメニュー下のオレンジの丸を付けた部分
”Android 仮想デバイス・マネージャー”を選択しましょう。 これがいわゆるエミュレーターとなります。
Android 仮想デバイス・マネージャーが開きました。 ここに仮想デバイスのリストが表示されますが、まだ作成していないので一覧はなにも表示されません。
簡単に説明すると、デバイスによって画面の大きさなどの仕様が違うのでそれらを確認するためにはそれらに応じたエミュレーターを作成しなければならない・・・のでしょう。
私もここから先はあまり進めていないので憶測でしかありません・・・。 どなたかご教授をいただませんか・・・。
右側オレンジの○「新規」ボタンを選択します。
上から順に設定していきます。 ちなみに画像の数値は私の使用しているスマートフォン、「docomo Xperia acro」の実機を使用しています。
いまいちよくわからない方はこの画像の通りに作成してみてください。
AVD名:エミュレーターの名前になります。defaultとなっていますが、好きな半角英数字を入れてみてください 装置:これはおそらく画面の解像度でしょう。お使いになられているスマートフォンまたはiPhoneの解像度と合わせてみるか、画像と同じにしてみてください。 ターゲット:Androidのバージョンを設定できます。高ければいい?そんなことはありません。ひとまずお使いのものと同じにしてみるか画像と同じにしてみてください。 CPU/ABI:CPUはいわば”脳みそ”になるのですが、私もいまいちよくわかりません・・・。 とりあえず参考にしていたサイトと同じにしてみました。 キーボード:これはエミュレーターにキーボードを付ける/付けないを設定します。取り敢えずつけておきましょう。 スキン:なんだろうこれ・・・。 例によってチェックは入れておきます。 なんなのかわかる方教えてください・・。泣 フロントカメラ:スマートフォンの前面のカメラの設定ですね。カメラを使用するアプリを作るときに使うのでしょう。バージョンによって使えるものと使えないものがあるみたいです。 リアカメラ:スマートフォンの後ろ側のカメラに相当します。 とりあえず今回は使用しないということで「None」にしておきましょう。 メモリーオプション:これは・・・スマートフォンのメモリの設定ですね。これも既定の数値がありますが機種によって違います。ここは512-16で。 内部ストレージ:スマートフォンの本体容量の設定です。 高く設定しても良いですが、現実の製品とマッチしていないとエミュレーターの意味がありません。 実験になりませんからね。 SDカード:挿入されていると仮定したSDカードの容量を設定します。これも物によって変わってくるのでとりあえず120MiBにしておきましょう。 エミュレーション・オプション:オプションとして付けられる機能があります。 スナップショットは表示中の画面を画像として保存する機能。 ホストGPUは・・・ わかりません。泣
以上、設定が終わりましたらOKボタンを選択します! AVD名:default、・・・・・ 作成できました! もしAVD名の横に×印がついている場合はどこか設定が間違っている可能性があるのでもう一度「新規」ボタンで作成し直しましょう。 現実機器に忠実に再現しないとなんの実験にもなりません。 今回はお試しですので拘った設定はしてませんが、実際開発が始まった場合は気を付けましょう。
よくアプリのコメントなんかに「○○で動作しません」 「○○でバグがおきます」 「○○での表示がおかしい」 などなど見かけますよね。
メモリの値や解像度を間違えると単純ながら間違いは起きるでしょう。私も気を付けないと!
次はついに仮想デバイスを動かします!!! 私がHP作りに浮気したのもこの達成感があったせいです。笑 いままで何をやっているかわけがわからないまま進めていた人もきっと鳥肌が立つと思います! 私は思わず「キターー(゜∀゜)ーー!!」と口に出してしまいましたよ。笑
1.3.2.SDKの登録 ← 1.4.仮想デバイスの作成 → 1.4.1.仮想デバイスの起動
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