ねこ☆パンチ!コンテンツ案内
1.1.JDK(Java Development Kit)をインストール!
1.2.SDK、Eclipse、ADTをインストール! 1.2.1.環境変数の設定 1.3.Eclipseの日本語化 1.3.1.eclipseの設定 1.3.2.SDKの登録 1.4.仮想デバイスの作成 1.4.1.仮想デバイスの起動 1.4.2.Hello World の出力 1.4.3.HelloWorldの作成 1.4.4.HelloWorldの作成-その2 1.5.アイコン用画像の作成 1.5.1.アイコン画像の表示 1.6.ボタンを作ってみる 1.6.1.ボタンの動作を変える 2.0.Viewの用意 2.1.Viewに画像を表示しよう 3.0.画像の準備について R.RPGゲームを作ろう!
J.javaの基本を理解する J5.実践練習:文章の表示
0.ロードラ自己紹介!
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J1.javaの勉強のための下準備更新日:2014/1/2 javaってなんぞや?ゲーム作りでまずぶち当たったのが”java”というプログラミング言語でした。 ゲームを作るにあたって必要不可欠な言葉であり、基本であり全てともいえます。 初めは簡単に考えていたらとんでもない代物でした、当たり前ですが。 キャラクターを一歩動かすだけでものすごい量の英数字の羅列になります。 私がイメージしていたのは
キャラクターを右に移動させる(たとえばスマホの画面の右側をタッチすることを移動の入力として) 入力 → 右側に障害物はないか Yes or No No → 移動しない、効果音で移動不可を知らせる Yes → 移動する場所にイベントは無いか Yes or No Yes → イベント発生 ダメージを受ける、他の場所に移動する、戦闘が発生する No → キャラクターを右向き用のグラフィックに切り替える → 0.2秒後に右足を踏み出しているグラフィックに切り替える → 0.2秒後に通常の右向きのグラフィックに切り替える → 右となりの座標に移動させる(一歩歩いた) → 戦闘ものの場合、一歩ごとに戦闘が始まるかどうか確率で判定したりする
一歩歩かせるために日本語で簡単に書いてもこれらの分量になります、合ってるかわかりませんが(゚A゚)← し、素人考えでもこれくらいになるのかなってところです! これをプログラミングしてみるととんでもない難しさでした(まあ、慣れればふつうなのでしょうけど・・・。)
そんなこんなでjavaプログラミング言語の基本を勉強する必要性を感じたので、さっそく本を買ってきました。 私の勝手なイメージですが、「javaの基本を勉強するより、ゲーム用のjava言語だけ覚えたほうが速いのでは?」と考えていました。 が、java言語はあくまでjava言語であり、「ゲーム用のjava言語」というものはないようです。 「ゲームに向いた(必要な)java言語」はあるみたいですが。
近道などない、とよく言われますが、少なくとも遠回りは控えたいところです。 参考書にもネット上にもよくあるのは「実際にプログラミングしてみて覚えることが大事」というセリフ。 ちゅーわけでとりあえずなんでもやってみることですよね(゚A゚)! 得意の持論だけかましてやるやる詐欺でコンテンツが進まない・・・ってのをどうにかせねばならんですね!
この”javaの基本を理解する”で使用していく”コマンドプロンプト”の使い方を記述していきます。
コマンドプロンプトの使い方!まずは実際にコマンドプロンプトを起動してみましょう。 コマンドプロンプトはWindowsに標準で付属しているソフト(?)です。もちろん無料でできます。 スタート → すべてのプログラム → アクセサリ → コマンドプロンプト
コマンドプロンプト上では”フォルダ”のことを”ディレクトリ”と呼びます。 C:Users○○○(画像のオレンジで塗りつぶした部分は私の名前の入ったディレクトリ(フォルダ)名です) 現在操作の対象となっているディレクトリ(フォルダ)を表示しています。 この場合はCドライブの下のUsersディレクトリ(フォルダ)の下の○○○ディレクトリ(フォルダ)のことを表します。
ちょこっと実践”覚えておく操作”コマンドプロンプトにてよく使う操作は”ディレクトリ(フォルダ)を移動する”という操作です。 移動は簡単、「cd」というコマンドに続けて移動したいディレクトリ(フォルダ)を入力するだけです。 たとえばCドライブの下のSampleディレクトリ(フォルダ)の下の01ディレクトリ(フォルダ)に移動する場合は cd c:Sample |